SRVサウンドシステム構築(その1)
只今、スティービー・レイ・ヴォーンっぽいサウンドを構築すべく色々と機材選定中なのだが、機材構成の主な方向性としては下記の通り。
- 自宅で煮詰めたセッティング(音質)をスタジオなど何処に行っても再現しやすい様に、アンプなどの特定の機材にあまり依存しないサウンドシステム。
- スティービー・レイ・ヴォーンそのものの音に拘り過ぎず、楽器本来の良質で生々しい音色を損なわない機材構成。
- アナログライクな温かみのある太い音。
- (可能であれば)レスポールに持ち替えた際にHR系ナンバーまでカバー出来るハイゲインサウンドも視野に入れた機材構成。
と、まぁこんな感じかな。
詳しくは随時記事にしていこうと思うが、今日は取り急ぎおもしろいペダルを入手したのでチラ見せします(笑)
知ってる人もいるよね。
ドンズバSRV系のペダルで、正統派からするとちょっと反則技的なブースターかな。
もろ「SRV」って入ってるし(笑)。
サッバディアスというアルゼンチンのハンドメイドペダルでMr. White 2。
フェンダーヴァイブロバーブやBASSMANをクランクアップさせた時のサチュレーション感を再現してくれるクリーンブースター。
今回の様に、出したい音に合ったアンプを使用しない(出来ない)場合でも、出来る限りアンプがそれっぽい音を出せる様にという目的で、アンプの周辺機器という位置づけで使ってみようと思う。
ちなみにこの Mr White 2 はあるプリアンプとの組み合わせで使う予定。
他の機材やシステムの全体像はまた報告しようと思う!